司法書士って?
現在、司法書士の業務は多様化しており、不動産登記業務、会社登記業務、裁判所提出書類作成のほか、簡易裁判所における代理(裁判外の和解交渉も含む)や成年後見などの財産管理業務などが主たる業務になっており、まさに「街の法律家」「身近な法律家」としての職務に従事しています。
このページに立ち寄っていただいた方で、実際にトラブルに巻き込まれて困っている方がおりましたら、是非最寄りの司法書士事務所へ相談に行ってみて下さい。
「街の法律家」 司法書士 は、きっと良質な法的サービスを提供してくれるはずです。
なお、本ホームページでも紹介させて頂いておりますが、司法書士業務に関連する本を、今後も継続して出していく事になっています。是非ご覧になってください。
司法書士は、よく「街の法律家」と呼ばれています。時代とともに中心となる仕事は変っていますが、現在では次のような仕事が中心となっています。
(1)不動産登記~不動産の売買、相続、贈与など
(2)商業登記~会社の設立、役員改選など
(3)裁判所提出書類作成~訴状、答弁書、準備書面、自己破産申立書、民事再生申立書など
(4)簡裁代理等関係業務~債務整理、建物明渡請求、敷金返還請求、未払い賃金請求など
(5)成年後見業務~成年後見、保佐、補助など
(6)財産管理業務~不在者財産管理人、相続財産管理人、遺言執行人など